唐津市議会 2022-09-09 09月09日-03号
当該交付金の対象となる事業の一つに、認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業がございます。その中に、気象状況により、特に必要とされる熱中症対策等のための冷暖房設備の設置や改修工事が含まれておりますことから、今回、空調設備についても補助の対象としているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤スポーツ局長。
当該交付金の対象となる事業の一つに、認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業がございます。その中に、気象状況により、特に必要とされる熱中症対策等のための冷暖房設備の設置や改修工事が含まれておりますことから、今回、空調設備についても補助の対象としているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤スポーツ局長。
具体的な補助対象事業としては、大きく2つございまして、一つが認知症高齢者グループホーム等の大規模修繕を実施する事業でございます。施設の老朽化した屋根や外壁の塗装、居室の床の張り替え、空調設備の取替えなど、大規模修繕工事に係る経費を補助といたしております。 補助率は10分の10で、補助金の上限額は1施設につき773万円となっておりまして、6施設の補助を予定しております。
高齢者施設等防災改修事業補助金は、認知症高齢者グループホーム等の老朽化に伴う施設の改修等に対し補助するものでございます。 14ページをお願いいたします。 ひれふりランド高齢者交流センター解体事業費は、廃止したひれふりランドの高齢者交流センター(ひれふりホール)の解体費でございます。
老人福祉施設費中、高齢者施設等防災改修事業補助金は、国の事業追加により、認知症高齢者グループホーム等が、非常時等の安全確保のために実施する改修事業に対し補助するものでございます。 28ページをお願いいたします。 衛生費の保健衛生総務費中、浄化槽整備特別会計繰出金は、使用料等の減収に伴い繰り出すものでございます。 30ページをお願いいたします。
歳出の明細でございますが、地域介護・福祉空間整備等補助金は、認知症高齢者グループホーム等地域密着型介護施設を整備する事業者に対して補助金を交付するものでございます。 あわせまして、次の小規模福祉施設開設準備経費補助金は、その開設準備経費に対し補助するものでございます。 以上が介護保険特別会計でございます。 以上で補正予算の説明を終わらせていただきます。 次に、議案集第1の9ページをお開きください。
御質問の法律等の改正については、現在まで消防法におけるグループホーム施設に関する規定の改正はあっておりませんが、この火災を踏まえ、総務省消防庁では、認知症高齢者グループホーム等における防火安全対策検討会が設置され、今回の火災の概要の把握と課題の整理、認知症高齢者等が入所する施設における消防用設備等及び防火管理者等の安全対策マニュアルについて、平成18年3月に報告書が取りまとめられたところでございます